抜けクリ練習会 第２回用メモ

＜もくじ＞
・第１回のまとめ
・第２回練習テーマと概要
・用意して欲しいもの

＜第１回のまとめ＞
「あと抜け」のタイミングをつかむより
クリティカル位置にうまく停船するのに苦戦しているようにみえました。
不慣れなことを始めたので、慣れてくるまではやむを得ません。
また、タイミングについても位置取りに気をとられすぎて
つかみ損ねているようにも見えました。

「努力する」というのは抽象的な言葉です。
何をすれば努力になるのかよく分かりません。
努力の１つのあり方として「失敗する」を採用してみませんか。
たくさん失敗して成果をもぎ取りましょう！

日時については別途連絡。


＜第２回練習テーマと概要＞
第１回の反省を踏まえて
「適切な位置にスムースに停船できるようになる」
これを次のテーマにしたいと思います。

砲撃役と標的役に分かれます。

砲撃役：
適当に移動している状態から
停船している標的役の船尾が砲撃できる位置へ移動して停船する。
砲撃して、クリティカルが取れることを確認する。
停船位置は、まずは真後ろに停船できるようになるのが最優先です。
真後ろに慣れてきたら、真後ろからはずれているけど
クリティカルがとれる位置を模索してみて下さい。

標的役：
適当な位置で停船して砲撃されるのを待つ。
どの位置・角度から砲撃されると
クリティカルになるかを確認する。
（注：船尾砲・船首砲の射程を利用します）


＜事前に用意してもらうもの＞

前回から変化があるのは次の３点。
・破壊の大錐１５０個
・船首カロネード砲
・船尾カロネード砲

防具について
獅子心王の甲冑　防御７０（男専用）
聖王の鎧　防御６０（男専用）
フリードリヒ１世の鎧　防御６０（男専用）
象嵌細工の甲冑　防御５０
銀細工の甲冑　防御４５
これらの鎧であれば、職業に関係なく装備できます
銀細工や象嵌細工は安く売っていますよ


以下、前回と同じですが便利のため再掲。

名工大工１２５個
撤収の鐘２００個
ばかにならない費用ですが訓練費だと思ってください。

カロネ使いの人は
カロネード砲４門を用意して下さい。
リスボン・セビリアの武器職人から買えます。

キャノン使いの人は
キャノン砲４門を用意して下さい。
プリマス・ロンドンの武器職人から買えます。

船が５スロなら５基、３スロなら３基用意してください。
それぞれ１４門の大砲は認めません。
必ず４門の大砲を事前に買っておいて下さい。
わざわざ４門にしているのは
威力は下げても装填速度を実戦と等しくするためです。

その他の装備について・・・
装甲はきっちり用意して下さい。
これも操船感覚をできるだけ実戦に近づけるためです。

人物装備は、武器は装備せず
防具は適当な鎧・頭装備・鉄手・鉄足
こんな感じで。
撃たれる側は白兵を何度もやることになるので
相手が武器なしでも、シャツだと痛いと思います。