抜けクリ練習会事前相談メモ

＜もくじ＞
・抜けクリ練習会概要
・用意してもらうもの
・当日の流れ

＜抜けクリ練習会概要＞
形式は模擬戦で行います。
場所は別途連絡します。
４人で実施します。
（２対２の模擬戦）

交流よりも訓練の面を重視しているため
しばらくは特定の少人数で行いたいと思います。



＜事前に用意してもらうもの＞
名工大工１２５個
破壊の大錐１００個
撤収の鐘２００個
ばかにならない費用ですが訓練費だと思ってください。

カロネ使いの人は
カロネード砲４門を用意して下さい。
リスボン・セビリアの武器職人から買えます。

キャノン使いの人は
キャノン砲４門を用意して下さい。
プリマス・ロンドンの武器職人から買えます。

船が５スロなら５基、３スロなら３基用意してください。
それぞれ１４門の大砲は認めません。
必ず４門の大砲を事前に買っておいて下さい。
わざわざ４門にしているのは
威力は下げても装填速度を実戦と等しくするためです。

その他の装備について・・・
装甲はきっちり用意して下さい。
これも操船感覚をできるだけ実戦に近づけるためです。

人物装備は、武器は装備せず
防具は適当な鎧・頭装備・鉄手・鉄足
こんな感じで。
撃たれる側は白兵を何度もやることになるので
相手が武器なしでも、シャツだと痛いと思います。



＜当日の流れ＞
抜けクリの基本的な仕組みと訓練のポイントは
事前にこのブログへまとめておきます。
参加予定の人は、当日までにその内容を把握してください。

集合したら、４人のチャットルームを作って
２対２へ分かれます。
出撃前に、上述の事前学習の内容について
・記事に誤りがないか？
・分からなかったことはないか？
簡単にディスカッションをしたいと思います。

便宜上、ＡとＢ　ＣとＤで艦隊を組んだとします。
まず、ＡとＣが白兵に突入します。
この間、ＢとＤは適当に戦場をうろうろする。

白兵に突入したら
ＢとＤは抜けクリの位置へと移動して停船→砲撃。

５セットほど繰り返したら攻守を交代
（被弾具合によっては、３セットぐらいにするかも）



＜獲らぬたぬきのなんとやら＞
この企画がうまくいって
最初の４名の熟練度が十分に上がったら
この４名をキーマンとして
規模を拡大させていければと考えています。

核となる人が４名いれば、同じ方式で開催しても
４倍の１６人まで対応できますし
交代で開催することができれば
頻繁に企画できるかもしれません。

１６人は多すぎるとしても、
規模が大きくなれば、今回は犠牲にした
交流の面も充実してくるのではないかと期待しています。
さてはてどうなることやら・・・