艦隊戦の基礎練習 用意してほしいもの

用意してほしいもの
・４門のカロ１基　もしくは　４門のキャノン１基。
・撤収の鐘

装甲板・補助帆・船首像・特殊兵装は不要です。

練習場所はセウタ。
転職もしないでいいです。


用意するものは増えませんが
細かい説明は[つづきはこちら]以降で述べます。

４門のカロはリスボン武器職人（14500＄）
４門のキャノンはプリマスの武器職人から買えます

注：４門のカロは投資が必要という説がありましたが
ポルトガル人が投資をしていないセビリアでは買えました。
心配な人は投資をしている本拠地の武器職人から買って下さい。

プリマスは若干遠いので、本拠地で売っている２門のモーター砲で
代用してもかまいません。こちらは15300＄です。
モーター砲も装填速度が１なので、
この練習では擬似的にキャノンとみなすことができます。

モーター砲の射程は　260
キャノン砲の射程は　280
モーター砲の方が若干射程が短いようですが
ほとんどキャノンと同じとみなしてよいでしょう。


撤収の鐘は、オスロの行商人がたくさん在庫を抱えているようです。
鋳造スキルで作るのが難しい・面倒な人はオスロへ行きましょう。
（アルジェ・チュニスは品薄のようです）


何回か実際にやってみた感じとして、余裕があれば
大型コーヴァスも用意した方がいいかもしれないと感じました。
当たり前ですが、コーヴァスの有無で
白兵へ捕まえる感覚が大きく変わります。
しかしながら、大型コーヴァスは準備が大変ですので
手元になければ、なしでかまいません。
普通のコーヴァスならリスボンの武器職人から買えます。


海事職転職不要について。
この練習会では、砲撃の威力を問題にしていません。
このため、冒険職とか交易職でそのまま参加してもらってＯＫです。
砲撃で問題にするのは、タイミングです。
タイミングの練習は職業を問わず練習できます。

また練習においては、艦隊戦において、どのように船を動かせばいいかを
なんとなく覚えて欲しいと考えています。
・相手を攻めるとき、どういう風に動けばいいのか。
・敵から狙われたとき、どういう風に動けばいいのか。
大きくはこの２点です。


練習しなければまったく上達は望めません。
まずは参加してみて、ちょっとでも勘どころをつかんでもらえればと思います。